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2022年4月16日

ドローン操縦士

植村建設工業|愛知県 安城市|土木工事・下水工事・道路工事・河川工事
植村建設工業|愛知県 安城市|土木工事・下水工事・道路工事・河川工事
ドローン操縦士ライセンス取得しました

 

 

結構苦労しましたが、何とか取得できました。思ってたよりはるかに難しかったのですが、取得までの道のりを順を追って書いていこうと思います。今後取得される方の参考になればいいかな。

 

 

 

植村建設工業|愛知県 安城市|土木工事・下水工事・道路工事・河川工事
ドローンスクール

 

 

今まで仕事でもプライベートでも使っていましたドローンですが、今年12月ころには免許制になると言われています。そこで、その前に今はまだ民間資格なのですが、ライセンスを取得しておくと免許に切り替わったときに実技免除などの(まだはっきりわかりませんが…)優遇措置があると言われてますので今のうちに取得しておこうと思い受講しました。

受講にあたって、どこに行ったらいいのか?さっぱりわからず、ネットでいろいろ検索してみました。ドローンの協会は『JUIDA』『DPA』『ドローン検定』の大きく分けて3つの協会があります。どこの資格がいいのか?色々調べていくうちに、わたしは『DPA』に決めました。スクールの数では『JUIDA』が一番多くあり、地元安城でもありました。が、ドローンを仕事でも使っていくためにはやはり技術の習得が一番大事になります。調べたネット情報ではプライベートで飛ばす程度なら『JUIDA』、仕事で使っていくなら『DPA』とほとんどのページで紹介されてました。それだけ細かい操縦技術の習得に力を入れているようです。『ドローン検定』では実技なしの座学のみということだったので、結果『DPA』で受講しようと思いましたが、いったいスクールはどこになるのか?周辺市で調べたら、『DSA(ドローンスクール愛知)』に岡崎校があるとわかり、ここに申し込みました。

受講コースには『フライトコース』『ビジネスコース』がありましたが、フライトコースだけではライセンスの取得はできません。フライトコース終了した方がライセンス取得できるビジネスコースに受講できるということでした。ただ、フライトコース項目に「ドローンの操縦経験10時間未満の方」とあったので、わたしは今までプライベートでも10時間以上のフライト時間があったので、ビジネスコースからできませんか?と連絡したところ、「いいですよ。ただ講習に入る前に実力を見せてもらいます」と言われました。「実力?」ドローンの実力って何?っと思いましたが…

 

いよいよ講習が始まりますが今回はここまで…次回に続く…